まめりーぬ日記Ⅱ

　にゃ～　　おかあちゃん


　にゃんだか　はるさん　きたみたいにゃ


　「ん～マメっち　わかるの」


　だって　にゃんだか　ポカポカしてるにゃ


　「確かにポカポカだねぇ」


　マメマメ　ポカポカぱとろーるするにゃ


　「日向ぼっこも兼ねてるの」

　


　  

　うにゃ～　おかあちゃん


　さくらさん


　さいたにゃ～


　「あ～いやごめん　去年のパシャ・・・」


　にゃんでかにゃ～


　「まだ咲かないから　気分だけ」


　きっと　もーすぐにゃ


　「そうだね」  

　

　おかあちゃんのあんよに 


　すりすり　ひっつきむしするにゃ


 「マメっち、 おかあちゃん動けないよ〜」


　うにゃ〜(^-^)v


 マメマメのすりすり ひっつきむし


 こーか ぜつだいにゃ


 こりで おかあちゃん


 マメマメと


 ずーっといっしょにゃ
  

　ふにゃ～　　おかあちゃん

　
　きょーはおとうちゃん　どこかにゃ～


　「おとうちゃん　会社にお泊りだよ」


　そにゃのか・・・


　マメマメも　かいしゃにおとまりしたいにゃ


　「マメっち　会社ってどこか知ってるの」


　そんにゃの　もちろん　しらにゃいにゃ


　「知らないとこで眠れないよ　おうちでお泊りしとこ」


　それもそうかもにゃ～


　  

　「マメっち・・・おかあちゃん、チョコ味のドーナツ食べたくなってきた～」


　「ん～　アーモンド入りココアクッキーでも良しとする～」


　「あ～こんなとこに　おいしそうな」


　うにゃ～　おかあちゃん　マメマメにゃ  

　「うわ～　おうちは暖かいねぇ　マメっち　ポカポカだね」


　おかあちゃん　おそとは　寒いにゃ・・・


　「そうなんだよぅ　朝から雪がチラついたり　雨降ってきたり・・・」


　きょーは　ふゆさんに　やられちゃったにゃ・・・


　「やられっぱなし　だよねぇ・・・」


　マメマメ　おはにゃ　かわくけど　


　すとーぶくんと　なかよくしとくにゃ


　「おかあちゃんも　マメっち込みでストーブ君と仲良し」


　おかあちゃんも　いっしょにゃら　せつやくにゃ


　「あ～マメっち　そうだったね・・・」  

　さむいから　　


　おかあちゃんのおひざにゃ・・・


　「マメっち　ストーブくん　活躍してるよ」


　すとーぶくんの前にいると


　おはにゃが　かわくにゃ・・・


　「あ～わかるよおかあちゃんは　乾燥肌になる・・・」


　だから　おかあちゃんのおひざにゃ  

　「マメっちグーパーしてるのじゃんけんできるのかなぁ」


　うにゃ～　おかあちゃん


　マメマメのおてて


　じーっとみるにゃんて・・・


　「いやいや　じーっとは見てないから」


　  

　ふにゃ～　


　きょーも　風さん　ぴゅーぴゅーにゃ・・・


　まだまだ　すとーぶくん　かつやくちゅーにゃ


　おかあちゃん　さんは


　まだかにゃ～


　「桜さん　まだだねぇ　おかあちゃん　まだダウンのコートだしねぇ」


　そりは　　どにゃのかにゃ～


　「ん～多分　ちびっと　季節ハズレ」


　ちびっと　にゃのかにゃ・・・


　  

　ふにゃ～　おかあちゃんが


　おそとで　にゃんかしてるにゃ


　にゃにしてるのかにゃ～


　「洗濯物干してるなぁ」


　あにゃ　　おとうちゃん


　マメマメといっしょに


　おかあちゃん　みてるにゃ


　  

　おかあちゃん　


　このぶらし　にゃんかにおうにゃ


　「におうん～マメっちしか使ってないよ～」


　おかしいにゃ・・・


　「おかしいねぇ」  

　「さぁ～マメっち　おかあちゃんと遊んでよ」


　ふにゃ～　おかあちゃん


　マメマメ　そんにゃ気分じゃにゃいにゃ・・・


　「えぇ遊んでよ～」  

　「うわぁ　マメっち　今までで一番だよ～」


　にゃにがかにゃ～


　「このまま　送れそうだし・・・」


　だから　にゃにかにゃ～


　「この箱入り娘のことだよ」


　マメマメの　いちばんあたらしい箱のことかにゃ～


　「そうそう　隅々まで　ピッタリだねぇ」  

　にゃ～　おかあちゃん


　マメマメ　かくれんぼ　するにゃ


　どこにいるか　わかるかにゃ～


　「え～っと　マメっち　頭かくして何とかになってるよ」


　おかあちゃん　マメマメ　がみえるのかにゃ～


　「マメっちの大事なしっぽが丸見えだよ～」  

　「マメっち　おかあちゃん　いってくるよ」


　うにゃ～　しっかり　お仕事してくるにゃ


　マメマメ　やねのうえ　ぱとろーるしとくにゃ


　「風が強いから　飛ばされないようにねぇ」


　

　  

　うにゃ～　たいへんにゃ～おかあちゃん


　「マメっち　どしたのかなぁ」


　さむいさむいと思ってたら


　しろいの


　おちてきたにゃ


　「雪寒いはずだよねぇ・・・」


　にゃかにゃか　はるさん　きてくれにゃいにゃ・・・


　「これ以上　寒くなりませんように・・・」


　


　  

　「マメっち　瞑想してるの」


　マメマメ　すこしでも　あったかくにゃるため


　おひさまを　さがしてるにゃ


　「お外のほうが暖かいみたいよ」


　しってるにゃでもにゃんかほこりっぽいにゃ


　「う～ん　確かにねぇ・・・なんだろね」


　


　
  

　
　

　「うわ～　マメっちどアップで起こしてくれるんだね」


　おかあちゃん　せつでんとはいえ　お昼ねしすぎにゃ・・・


　「あ～やっぱり」


　それに　こっちとあっち　にゃんかちがうらしいにゃ


　「あ～５０Hzと６０Hzか・・・」


　べつなこと　かんがえるにゃ


　「ん～手っ取り早いのは寄付だねぇ」


　それするにゃ


　「わかったよ。いざという時のために　体力つけとく」  

　にゃ～　おかあちゃん


　せつでん　できてるのかにゃ～


　「うん。いないお部屋はストーブも電気も消したし　こたつのつけっぱなしもしてないよ」


　マメマメ　おふとんの上で　お昼ねしたにゃ


　「うんうん。ちいちゃなことだけど　大事なことだよね　きっと」


　  

　にゃ～　おかあちゃん　


　マメマメ　できることあるかにゃ～


　「おかあちゃんにも　あるかなぁ」


　きっと　あるにゃ


　「うん　そうだね　とりあえず節電だね」


　マメマメ　こたつでおやすみ　がまんするにゃ


　「おかあちゃん　夜更かし　がまんする」