まめりーぬ日記Ⅱ

まめおねえちゃん、おぎょーぎ　わるいにゃ!
　　「ふうたくん、君も　他人様の事言えないでしょーが。」
ぼくは　おとこだから　いいんだにゃ。へへ…。
　　「でも　ねこちゃんって　ホント　柔軟性あるよね。
　　　毛づくろいする時なんか　バランスも　すごいし…」
ぼくは　まだ　かけっこや　
のぼりぼう　(この場合、棒は人間)　が　すきにゃ!

　　「まめちゃん、にらんでるね。
　　　身だしなみ中は　見られるの　いやなのかな。
　　　まあ　人間だって　見られたくないもんねえ。」
そりゃそうにゃ。まめおねえちゃんは　しゅくじょ　だから。
　　「じゃあ　君も紳士にならないとね。」
うん!　はやく　りっぱにゃ　しんしに　にゃって
まめおねえちゃんに　あたっく　するにゃ♥
　　「ええっ!?」

＞　ふうたにゃん

　「にらんでる・・・？　おかあちゃん　てっきり　パシャ目線かと・・・もしかして　威嚇？威嚇？」